井口資仁の引退理由は何?生涯年俸や通算成績を調べてみた!
皆さん、こんにちは!
プロ野球、パ・リーグの
千葉ロッテマリーンズに所属する
井口資仁選手が今シーズン限りでの
引退を表明しましたね。
まだ偉大な野球選手が1人引退して
しまうということでちょっと悲しい
気持ちもありますが・・・
今回はそんな井口資仁選手について
いろいろと気になったので調べてみました!
井口資仁選手のプロフィール
井口 資仁(いぐち ただひと)
本名:井口 忠仁(いぐち ただひと)
生年月日:1974年12月4日(満42歳)
出身地:東京都田無市(現:西東京市)
出身高校:國學院大學久我山高等学校
出身大学:青山学院大学
血液型:O型
身長:178cm
体重:91kg
ポジション:セカンド、ショート、ファースト
投球打席:右投げ右打ち
所属球団:千葉ロッテマリーンズ
背番号:6番
(2017年6月21日現在)
井口選手といえば、アメリカの
メジャーリーグでも活躍をして
いましたが、メジャーリーグ挑戦前は
当時の福岡ダイエーホークスで活躍を
していましたね!(現:福岡ソフトバンクホークス)
なので個人的には九州のイメージが
けっこうあったのですが、意外にも
出身は東京だったということは実は
調べてみるまでは知りませんでしたね(^^;
井口選手が野球を始めたのは
小学校4年生の時だったのですが、
始めた当時はキャッチャーとして
プレーをしていて中学3年生までは
キャッチャーとしてのプレーを
していて中学校3年生の時には
全国大会に出場するほどだったので
キャッチャーとしてもすごかったんですね!
そして高校からショートへとポジションを
コンバートしていき、2年生の時には
全国大会にも出場経験があります。
その後は大学へと進学していき、
青山学院大学で野球をプレーして
いきました。
青山学院大学と言えば、現在では
陸上の駅伝が絶対王者として君臨
していますね^^
そんな青山学院大学では4年生で
キャプテンとしてチームを引っ張って
いく一方で1996年のアトランタオリンピックで
日本代表としてプレーもしていましたね!
この時の日本代表は決勝戦でキューバに
敗れてしまって残念ながら銀メダルでしたが
この時にキューバ代表のプレーに井口選手は
衝撃を受けて、このことがメジャーリーグへ挑戦
したいと思ったきっかけになったと後ほど井口選手
自身思っていたようでしたね。
ちなみに大学での成績としては、
東都大学リーグ史上唯一となる
三冠王という記録を残しています。
唯一ということなので、井口選手以外は
まだ東都大学リーグでは誰も達成していない
すごい記録になりますね。
そして1996年のドラフト会議では
福岡ダイエーホークスを逆指名して
プロ野球選手となっていきました!
現在では逆指名制度はなくなって
しまっていますがね(^^;
プロ入り後
1997年から福岡ダイエーホークスの
選手としてプロになった井口選手ですが、
オープン戦での故障もあり開幕一軍とは
ならなかったものの、5月には一軍での
初出場となるとスタメンでの出場も増えていき
ましたが、打率に悩み下位打線での出場が
主となっていました。
その後、数年は勝負強さは発揮して
いくが下位打線での出場が続いていき、
2000年にはシーズン中に左肩を負傷して
しまい手術も経験してしました。
2001年かららはポジションをショートへと
コンバートしていきました。
ちなみにこの時のセカンドには
当時、鳥越裕介選手がいたので
なかなかの強敵って感じですね(^^;
またこの年からは盗塁にも力を
入れていって44盗塁で見事に盗塁王にも
なりホームランも自身初の30本を記録
するなど徐々に実績も残すようになります。
そして2005年からは念願だった
メジャーリーグへの挑戦をなっていきます!
2005年から2007年途中までは
シカゴ・ホワイトソックスでプレーして
2007年途中からはフィラデルフィア・フィリーズで、
2008年にはサンディエゴ・パドレスでプレーして
途中からは再びフィリーズでのプレーとなり
この年には田口壮選手と共にチャンピオンリングを
手にしています。
そして2009年からは日本球界復帰と
なっていき千葉ロッテマリーンズでの
プレーとなっていきました!
そして2010年にはレギュラーシーズン3位
からの日本一に輝くあの有名な史上最強の
下剋上により優勝も経験しました。
2016年からは球界最年長選手として
頑張っていましたが、今シーズン限りでの
引退を発表と言うことになりましたね。
引退理由としては年齢的な限界
なのでしょうかね?
これまでの成績と年俸
次にこれまでの井口選手の
成績と年俸もみていきたいと思います!
現時点での
通算出場試合は2378試合、
通算打率は2割7分、
通算安打は2243安打、
通算本塁打は294本、
通算打点は1215点、
通算盗塁は224本
となっています!
また生涯年俸は
約29億2200万円という数字と
なっていますね!
ただし、この生涯年俸には
出来高は含まれていません。
金額としてはめちゃくちゃ
すごい金額になるので、やっぱり
すごい選手だったんだなということが
改めてわかりますね。
井口選手の引退後はどうなっていくのかは
まだはっきりとはしていないようですが、
コーチや監督などの指導者になっていくのかな
とも思いますが、また何か新しい情報が入ったら
追記していきたいと思いますね!
今シーズン限りでの引退という
ことで残念な気持ちですが、
まだシーズンも残っているので
最後のシーズン、悔いが無いように
頑張ってもらいたいですね^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます!
この情報がお役に立てれば嬉しいです!
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それではまた!
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正直全盛期を知らないので何とも言えませんが、アメリカで成功して帰ってきた日本人ですよね!城島はホームランはアメリカでも打つことができていましたが阪神では・・・という印象です!なんか伊藤監督とも意思疎通がうまくいってない感じですのでしょうがないのかもしれません!巨人ファンとしては代打枠でほしい人材ではありますが・・・・
スポ速だよんさん
初めまして、コメントありがとうございます。
そうですね!アメリカでは活躍していたほうだと思いますね!
個人的にはダイエー時代のほうが印象は強いですが。(笑)
(同じく城島もダイエー時代が印象強いです。)
確かに監督との相性はあるかもしれませんね(^^;
スポ速だよんさんは巨人ファンなのですね!
私は球団というよりは選手に興味があるほうなので、
球団としてはどこも頑張ってほしいですね!
これからもよろしくお願いします^^