皆さん、こんにちは！

 

現在、大相撲では遠藤関が

小結に昇進をしていったという

ことで話題にもなっていますね！

 

 

三役昇進の年齢としては少し

遅咲きといことも言われているようですが、

今後はどこまで昇進していくるのかということも

気になってくるところではありますね。

 

 

今回はそんな遠藤関について

いろいろと気になったので調べてみた！

 

 

 

 

遠藤関のプロフィール

 

遠藤　聖大（えんどう　しょうた）

本名：遠藤　聖大（えんどう　しょうた）

生年月日：1990年10月19日（満27歳）

出身地：石川県鳳珠郡

出身高校：金沢学院東高等学校（現：金沢学院高校）

出身大学：日本大学経済学部経済学科

血液型：AB型

身長：183cm

体重：154kg

番付：西小結

最高位：西小結

所属部屋：追手風部屋

（2018年5月16日現在）

 

 

 

 

入幕以来、人気となっている力士の

一人の遠藤関ですが、相撲を始めていったのは

もう既に幼少期から始めていたということでしたね！

 

 

 

幼少期ということなので、遠藤関自身の意思という

よりは、最初はお父さんの勧めで相撲を始めたという

ことなのですが、幼少期の遠藤関はすぐに拗ねてしまう

子供だったということで、お父さんが礼儀や忍耐を身に

つけるという目的で当初は相撲教室へと通わせたということでした。

 

 

 

ちなみに、遠藤関の実家は石川県鳳珠郡穴水町

という場所なのですが、能登半島の中央に位置する

ばしょということでしたね。

 

 

 

当時は遠藤関も断固お断りと言ったような感じだった

のですが、3日連続で連れていかれたということもあって、

もう断ることを諦めたということでしたね。（笑）

 

 

 

 

ですので、最初は相撲をいやいや

始めていったということになりますね。

 

 

 

また、当時の地元相撲連盟の副会長も

当時の遠藤関のことを、

 

「周りの子たちに比べて身長は大きかったが

泣いてばかりいたので、相撲は途中で辞めて

しまうのではないかと思っていた。」

 

 

とコメントをしていたぐらいだったようでしたね。

 

 

 

実際に、当時の遠藤関は稽古がきつくて

何度も逃げ出してしまうといったことも

あったようでしたしね。

 

 

 

またテレビでの相撲中継の際などには

部屋を離れてしまうといったぐらいの

毛嫌いぶりを徹底していたようでしたしね。（笑）

 

 

 

そんないやいやながら始めていった

相撲だったのですが、遠藤関に転機が

訪れたのは小学校5年生のときでした。

 

 

 

2002年に大相撲巡業が金沢にて

開催された際に、遠藤関もその巡業を

観に行っていて、そこでまだ当時大関だった

朝青龍関を見て初めて相撲を面白いと感じる

ようになっていきました。

 

 

 

そこからさらに、小学校6年生の時に

出場していた大会で敗退してしまった際には、

指導者から「泣くなら明日からもうこなくてもいい」

というなんともきつい一言だったのですが、

その一言がきっかけとなって遠藤関はその後

真剣に練習へと取り組んでいくようになっていきました！

 

 

 

そして、中学校でも相撲を続けるという

一心で12歳から親元を離れて金沢にある

金沢市立西南部中学校へと進学をしていきます。

 

 

中学校時代には、中部日本選抜中学生相撲大会で

個人・総合と共に優勝をしていき、高校は

同じく金沢にある金沢学院東高校（現：金沢学院高校）

へと進学をしていき、相撲部へと所属をしていきます。

 

 

 

高校生でも、3年生の時に選抜相撲大会にて

優勝をしていた経験を持っています。

 

 

また、インターハイでは個人戦で

相手との呼吸が合わずに計6回も待った

となってしまい、「次に待ったをした方が負け」

という異例の宣告があったというエピソードも

ありました。

 

 

このことがきっかけで、遠藤関は立会いでは

待ったをしないように心がけるようになっていった

ということでしたね。

 

 

 

高校卒業後は日本大学へと進学を

していき、1年生から団体戦での

レギュラーとして活躍をしていました。

 

 

 

3年生の時にはケガに悩まされた時期も

ありましたが、4年生では全日本相撲選手権大会

優勝と国体横綱という結果を残していき、

現在所属している追手風部屋へと入門をしていきます。

 

 

 

 

プロ入り後

 

 

2013年から角界入りとなっていた

遠藤関ですが、5月場所での結果から

新十両へと昇進がきまったのですが、

当時はまだ十両昇進ということを予想

していなかったので、四股名も考えていなかった

ということで、現在までの四股名が遠藤となって

いますね。

 

 

 

また、異例の昇進ということだったので

まだ髷が結えない髪の長さだったことから

髷を結わずにそのまま取り組みをしていたという

ことが記憶にある方もいつのではないでしょうか？

 

 

 

 

そこからは長い期間でにはなりましたが、

今年2018年5月場所では新三役となる

小結に昇進をしていき、今後の活躍も

期待されていくところですね。

 

 

 

 

タニマチについて

 

 

続いては、遠藤関のタニマチについても

ちょっと見ていきたいと思いますね。

 

 

まず、タニマチとな何なのかということですが

簡単に言えば、個人的なスポンサーということ

になりますね。

 

 

 

そして、遠藤関にもタニマチがついて

いるのですが、その人物というのは

村上真紀さんという一般の方なのです。

 

 

しかも専業主婦ということなのですが、

旦那さんがもうこれめちゃくちゃ大金持ち

ということなんですねこれ！

（ちなみに旦那さんの年齢は70歳ぐらいです。笑）

 

 

 

 

 

 

なんとも年の差婚といった感じではありますね。

 

 

 

 

彼女について

 

 

そしてやっぱり気になってくることは、

遠藤関の彼女についてですね。

 

 

 

現在ははまだ結婚はしていないという

遠藤関ですが、彼女の噂などはどうなんでしょうか？

 

 

 

いろいろと調べてみたのですが、

現在のところは遠藤関に彼女がいると

いったようなはっきりとした情報は

出てきませんでしたね。

 

 

 

まだしばらくは相撲に集中ということ

なのでしょうかね？

 

 

 

今後も昇進を目指して頑張って

いってもらいたいですね＾＾

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます！

 

この情報がお役に立てれば嬉しいです！

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それではまた！

 

 

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