小林陵侑の兄弟やスキー板のメーカーは?大学や高校も調べてみた!
皆さん、こんにちは!
2018年には4年に一度の冬季オリンピックの
平昌オリンピックが開催されていき、日本選手も
数多くのメダルを獲得していき話題となっていましたね!
そんな平昌オリンピックに
ノーマルヒル、ラージヒルにて出場をしていた
小林陵侑選手という選手が出場をしていたのを
皆さんは覚えているでしょうか?
オリンピックでは思うような成績が残せなかった
結果となってしまいましたが、現在開催されている
ノルディックスキーのワークショップにて
小林選手が予選をトップ通過していったということで、
本戦での優勝も期待されていますね!
今回はそんな小林陵侑選手について
いろいろと気になったので調べてみました!
~小林陵侑選手のプロフィール~
小林 陵侑(こばやし りょうゆう)
生年月日:1996年11月8日(満22歳)
出身地:岩手県岩手郡松尾村(現:八幡平市)
出身高校:盛岡中央高等学校
血液型:A型
身長:174cm
体重:59kg
種目:ノーマルヒル・ラージヒル
所属;土屋ホーム
(2018年12月15日現在)
現在まだ22歳と言う若さの小林選手ですが、
平昌オリンピックに出場していたと当時はまだ
21歳でしたね。
21歳といいえば、大学に通っているという
方も多いかとは思いますが、小林選手の場合は
高校を卒業してすぐに現在の所属となっている
土屋ホームに就職をしていったということだったので、
大学へは進学はしていなかったということでしたね。
そんな小林選手がスキージャンプを始めていったのは
なんと5歳からだったということでしたねこれが!
なんとも早くから始めていったんだなと思いましたが、
小林選手の出身は東北の岩手県ということなので、
冬の時期になると学校の体育の時間なんかでも
ウィンタースポーツをやっているなんてこともよく
聞いたりするので、ウィンタースポーツに関しては
子供の頃からなじみがあったということもあるのかも
しれませんね?
さらにそれに加えて、小林選手には兄弟にお兄さんと
お姉さんがいるのですが、そのお兄さんとお姉さんも
実はスキージャンプの選手なのです。
なので、当然ですが小林選手よりもスキージャンプを
始めていったのは先になってくるので、兄弟の影響もあって
5歳から始めていったということではないのかなと感じましたね。
ちなみに、小林選手ものお父さんもウィンタースポーツの
競技の選手だったということだったのですが、種目は
スキージャンプではなくて、クロスカントリーの選手だった
ということらしいですね!
現在では中学校で先生をしているということでしたが、
その中学校ではスキー部の顧問をしていて、さらには
クロスカントリーの指導も熱心に行っているということでしたね!
やっぱりお父さんとしては、子供にもクロスカントリーを
してもらいたいという願望はあったようなのですが、肝心の
お子さんたちはクロスカントリーには全く興味がなかった
ということらしくて、スキージャンプの競技を始めていった
ということでしたね。(笑)
そして、スキージャンプを始めていった小林選手は
才能を開花させていき、2012年に開催された
全国中学校スキー大会では、スペシャルジャンプ、
コンバインドにて優勝をしていくと、高校では
・雪印メグミル杯 少年の部 優勝
・国体コンバインド 少年の部 優勝
・宮様スキー大会ノーマルヒル 少年の部 優勝
・宮様スキー大会ラージヒル 少年の部 優勝
などなどの様々な大会にて優勝をしていき、
実力もどんどんアップさせていきました!
そして、高校卒業後は土屋ホームへと
入社をしていき、様々な大会へと
積極的に出場をしてきます!
~スキー板のメーカーはどこ?~
次に小林選手選手が使用しているスキー板の
メーカーについても少し気になってきますね!
スキージャンプ選手にとってスキー板は
まさにめちゃくちゃ重要な相棒といった感じに
なってくるとは思いますが、いったい小林選手は
どこのメーカーのものを愛用しているのでしょうか?
いろいろと調べてみた結果、小林選手は
slatner(スラットナー)というスロヴェニアの
老舗メーカーのスキー板を使用しているということでしたね!
このスラットナーというメーカーは世界の
トップジャンパーにも愛されているメーカーと
いうことなので、信頼性は抜群といった感じなのでしょうね!
このスラットナーのスキー板で今回の
ワールドカップでは優勝できるように
頑張っていってもらいたいですね!
そして、今後の小林選手の活躍にも
期待していきたいですね!
~最後まで読んでいただいてありがとうございます!~
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それではまた!
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