昨日に引き続き今日も

すごく寒いですね。

皆さんも体調などを

崩さないように充分

気を付けましょうね！

 

 

それでは今回は、

近年増加傾向にある

「中高年フリーター」について

お話していきたいと思います。

 

 

 

～中高年フリーターについて～

 

 

それではまず、中高年フリーターについて

少し説明していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリーターといえば20代

くらいのイメージでしてが、

最近では定年間際の層の

人達でもフリーターという

話は私の周りでもちらほら

聞くことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

原因としてはやはり

年金支給を開始する年齢が

引き上げられてたなどの理由が

背景にあると思いましたね。

 

 

 

現在では支給開始年齢が

引き上げられて65歳からに

なっています。

 

 

ですが、本人が希望すれは

65歳より前に受給するとこもできますが

本来の毎月受給できる額よりは

少なくなってしまいます。

 

 

また逆に支給開始年齢を65歳よりも

後から受給することもできます。

 

 

この場合は本来の毎月受給できる

額よりも多くもらえるとこができます。

 

 

 

 

「ん？これって65歳より後から

受給したほうが得なんじゃないのか？」

と思われた人もいるかもしれません。

 

 

 

 

確かにずっともらい続ける計算でいけば

65歳より後から受給するほうが得ですね。

 

 

 

でも、悲しいことですが生物には

必ず寿命というものがあります。

 

 

 

ですので、「65歳以前に受給」、

「65歳に受給」、「65歳以降に受給」

 

 

のどれが一番得なのかということは

誰にも分らないのです。

 

 

 

ですが、こういった受給方法も

あるんだということを頭の片隅にでも

置いておけばいつか何かの役に立つこと

があるかもしれないですね。

 

 

 

 

～中高年フリーターの現状～

 

 

続いて中高年フリーターの

現状も少し見ていきたいと思います。

 

 

現在の中高年フリーター

（特に40代後半～60代）

の層にかけては、企業側

もマーケット市場になっていると

言われています。

 

 

ここ近年では昔からの日本の

年功序列というものもだんだんと

減少していて実力主義へと変わって

きています。

 

 

そんな中では定年に近い人達は

早期退職を勧められることも

珍しくはないのでしょう。

 

 

 

そして年金受給までの期間は

働かなければ生活はできないので

フリーター（アルバイト）をしている

人達が増加していっているのでは

ないかと思いましたね。

 

 

 

 

しかし、そういった年齢だと

アルバイトを見つけることすら

一苦労になっているようです。

 

 

中にはアルバイトが決まるまでに

1年かかった人もいるそうです。

 

 

 

また、正社員だった頃と比べて

年収が3分の1にまで減少している

人もいました。

 

 

 

 

いざ自分もこういった状況に

なってしまったらどうしたらいいのか？

という感じにとても考えさせられますね。

 

 

こういうことは誰にでも起こりうること

なので他人事とは思えません。

 

 

 

常に自分自身で考えていかなければ

いけないなと思いましたね！

 

 

 

 

 

～最後に～

 

今回は中高年フリーターについて

お話させていただきました。

 

 

最後まで読んでいただいて

どうもありがとうございました。

 

この情報がお役に立てれば嬉しいです！

いいね！やシェアしていただければ嬉しいです♪

 

 

それではまた！

 

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