皆さん、こんにちは！

 

プロボクサーの亀田興毅選手が

5月5日に現役復帰戦をAbemaTVにて

放送することが話題になっていますね！

 

 

そして、その対戦相手は、タイ出身の

元プロボクサーで今回この対戦のために

現役復帰を果たしていった

ポンサクレック・ウォンジョンカム選手と

なっていきました！

 

 

ポンサクレック選手とはいったい

どんな選手なのでしょうか？

 

 

今回はそんなポンサクレック・ウォンジョンカム

選手についていろいろと気になったので調べてみました！

 

 

 

 

ポンサクレック選手のプロフィール

 

ポンサクレック・ウォンジョンカム

本名：ポンサコン・ウォンジョンカム

生年月日：1977年8月11日（満40歳）

出身地：タイ ナコーンラーチャシーマ県

身長：162cm

階級：スーパーフライ級

スタイル：サウスポー

リーチ：161cm

所属：ペッインディー

（2018年4月26日現在）

 

 

 

 

タイ出身のポンサクレック選手ですが、

最初からボクシングをしていたということ

ではなく、幼少期にはムエタイをやっていた

ということでしたね。

 

 

タイの方ってボクサーは昔はムエタイを

やっていたという選手もけっこう多かったり

しますよね？

 

 

ボクサー以外でも、総合格闘家の選手も

ムエタイをやっていたという選手はけっこう

よく聞く話だとは思いますが。

 

 

 

そして、ムエタイをやっていた頃の

ポンサクレック選手は実はあんまり

いい成績は残せていなかったという

ことだったのです。

 

 

実際のムエタイでの戦績は

42戦28勝13敗1分という成績で、

ポンサクレック選手がしていた

試合の中には、パンチを使用していた

ことが多かったという理由から

プロモーターの勧めによりボクシングへと

転向をしていったという経緯がありました。

 

 

 

 

そして1994年12月21日にはプロボクサー

としてのデビューとなっていき、デビュー戦では

2回KOという素晴らしい結果を残していきます！

 

 

 

2001年3月には自身初となるWBC世界フライ級王者と

なっていき、同じく2001年の7月にはWBCフライ級王者

としてポンサクレック選手にとっては初となる防衛戦を

初となる日本での対戦となっていきます！

 

 

 

結果はポンサクレック選手の初防衛成功となっていき、

その後の防衛の成功回数は実に17回にまで伸ばしていきます。

 

 

また、18回目の防衛でポンサクレック選手は判定負けを

喫してしまい王座陥落となってしまったのですが、

そのときの対戦相手と言うのは、なんと日本人なのです！

 

 

ポンサクレック選手は日本人とは多数対戦を

していきているのですが、日本人キラーと

呼ばれるほどに日本人選手に対しての勝利数が

すごかったのです！

 

 

 

そして、その18回目の防衛戦にて敗北を

喫した日本人選手というのが元プロボクサーの

内藤大助さんだったのです。

 

 

 

 

記憶に残っているという方も多いとは

思いますが、2007年7月18日に後楽園ホール

にて開催されていたポンサクレック選手と

内藤選手の試合ですね！

 

 

この試合はテレビ中継での放送もされていた

ので、見ていたという方もいるのではないでしょうか？

 

 

 

私自身もこの時の試合はテレビで見ていた

という覚えはありますね。

 

 

 

さらに、ポンサクレック選手は日本人選手相手に

敗北してしまったのは、唯一この試合だけだたったのです。

 

 

 

 

その後、2009年には暫定ながらフライ級王者となり

翌年の2010年には再び内藤選手との再選となり、

ポンサクレック選手が勝利してフライ級の王者へと

返り咲いていきました！

 

 

 

その後、6度の防衛に成功しますが

2012年3月には防衛戦に失敗してしまい、

王座陥落となりますが、同じく2012年8月には

王座空位となっていたWBCインターナショナルフライ級

の王者をかけた戦いに勝利して王座へとついていきます。

 

 

 

そして、2013年には一度現役引退を表明しまいたが

その後に引退を撤回していくといったこともありましたが、

2014年11月には正式に現役引退を表明していきました。

 

 

 

そんな中での今回の亀田興毅選手との対戦の

ために現役復帰を電撃発表していき、5月5日の

対戦へと備えてトレーニングをしているところですね！

 

 

 

ちなみに、過去にポンサクレック選手は亀田興毅選手

とは対戦経験はありますが、そのときにはポンサクレック選手

が勝利をしていましたね。

 

 

 

また、ポンサクレック選手の現在の年収に

ついても少し気になっていたのでいろいろと

調べてみたのですが、2016年時点では

ポンサクレック選手はシンガポールの総合格闘ジムで

トレーナーをやっているということで、そのときには

月収が4000ドル程度と言われていたようなので、

日本円にして約43万円程度の金額になります。

 

 

 

現在も続いていると仮定すれば、

ポンサクレック選手の現在の年収は

日本円で約525万円という金額になりますね。

 

 

しかし、現在はもう別の仕事をしている

となればまた変わってきますがね。

 

 

 

5月5日の亀田興毅選手との試合はいったい

どうなっていくのか楽しみになところですね！

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます！

 

この情報がお役に立てれば嬉しいです！

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それではまた！

 

 

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