皆さん、こんにちは！

 

今シーズンから実に10年振りに

日本球界に復帰となっていた

読売ジャイアンツの上原浩治投手！

 

元ジャイアンツのエースとして

活躍していた上原投手ですが、

10年振りの日本球界で再び活躍

していくことができるのか気になるところですね！

 

 

今回はそんな上原浩治投手について

いろいろと気になったので調べてみました！

 

 

 

 

上原浩治投手のプロフィール

 

上原　浩治（うえはら　こうじ）

生年月日：1975年4月3日（満42歳）

出身地：大阪府寝屋川市

出身高校：東海大学付属仰星高等学校

出身大学：大阪体育大学

血液型：B型

身長：187cm

体重：87kg

ポジション：ピッチャー

投球打席：右投右打

所属球団：読売ジャイアンツ

背番号：11番

（2018年3月21日現在）

 

 

 

 

出身地が大阪府の寝屋川市という

上原投手、野球を始めていったのは

小学校時代からなのですが、きっかけは

お父さんが野球チームの監督をしていた

ということからでした。

 

 

そして、中学校へと上がっていくと

なんとその中学校には野球部がなかった

ということだったのです。

 

 

中学校で野球部がないってけっこう

珍しいのではないのかなと個人的には

思ったのですが。

 

 

 

野球部がなかったということで、

当時の上原少年は地元のチームで

野球を続けながら中学校では陸上部へと

所属をしていくことになります。

 

 

 

そして、高校は自転車で通える距離で

野球が強いという理由から、

東海大学付属仰星高校へと進学を

していくことになります！

 

 

入学していくと、中学校時代に陸上部に

所属をしていたということもあり、

鍛えた脚力を見込まれて外野手としての

プレーをしていく一方で、打撃ピッチャー

として練習では投げていることも多かったのですが、

実践登板の機会はあんまりなくて、当時のチームの

エースとして投げていたピッチャーは上原投手と

同級生で、元プロ野球選手としても活躍をしていた

建山義紀投手でした。

（北海道日本ハムファイターズなどで活躍）

 

 

 

そして甲子園出場もなく、当時の上原投手は

まだ無名ということだったので、ドラフト指名も

なく、当時の夢だった体育教師になるという目標を

もって大阪体育大学を受験していきました。

 

 

 

ですが、なんと受験に失敗してしまい

不合格となってしまったのです。

 

 

その後は浪人生として翌年の

大阪体育大学への再受験のために

予備校へと通っていき、その傍らでは

ジムでのトレーニングもしていました。

 

 

更には、家計に負担をかけないためにと

夜間に道路工事ののアルバイトもこなしていた

という上原投手、その甲斐もあって翌年の

受験では見事に合格となっていき、

大阪体育大学へと入学をしていきます。

 

 

 

 

そして大学へと進学してから能力が

開花していき、日本のプロ野球界のみならず

アメリカのメジャーリーグのスカウトも

交渉に乗り出すほどのピッチャーへと成長して

いった上原投手。

 

 

 

結果としては、読売ジャイアンツへと

入団をしていくことになり、当時の

背番号は19番となっていきました。

 

 

 

この19番には、自身が浪人を経験した

19歳の1年間を忘れないようにという

意味合いからこの背番号へとなっていきました。

 

 

 

 

プロ入り後

 

 

1999年からプロ野球選手としての

キャリアをスタートさせていった

上原投手ですが、1年目の新人でいきなりの

最多勝利

最優秀防御率

最多奪三振

最高勝率

を獲得していき、新人賞と沢村賞も

獲得していく活躍を見せていきます！

 

 

ですが、翌シーズンからは

ケガに悩まされることも多くなり、

思うような成績を残せないしーずんとなって

いきました。

 

 

2002年シーズンからは再び調子を

戻し始めて、チームの主力メンバーの

一人として活躍をしていきます！

 

 

また、2007年からは、それまで先発としての

登板でしたが、チーム事情もあり、抑えでの

登板と言う形が増えていきます。

 

 

 

そして2009年からはメジャーリーグへの

挑戦となっていき、ボルチモア・オリオールズへと

入団をしていきます。

 

 

 

2011年からはテキサス・レンジャーズへと

移籍をしていき、高校時代のチームメートでも

あった建山義紀投手と同じチームとなりました。

 

 

 

 

ちなみに、2012年シーズンには

ダルビッシュ有投手ともチームメート

となっていましたね。

 

 

 

そして2013年シーズンからは

ボストン・レッドソックスへと

入団をしていき、この年には

レッドソックスはワールドシリーズ制覇

となり、上原投手は日本人史上初となる

ワールドシリーズ胴上げ投手となりましたね！

 

 

 

2016年からはシカゴ・カブスへと

入団をしていき、2017年シーズン終了後に

どこからもオファーがなければ引退すると

言っていましたが、今年の2月に入って

日本球界復帰ということになっていき、

古巣の読売ジャイアンツへと入団をしていきましたね。

 

 

ちなみに、今シーズンの

上原投手の年俸は2億円プラス

出来高ということでしたね！

 

 

 

 

球種について

 

 

次に上原投手の球種についても

見ていきたいと思います！

 

 

 

上原投手と言えば、やっぱり

フォークボールというイメージが

強いのではないかなと思います。

 

 

よくスプリットと呼ばれることも多い

ですが、上原投手自身はなんとフォークボールを

3種類も投げ分けるということで、しかも

フォークボールの制球力もあるということ

なので、その点が他のピッチャーと違ってくる

点ではないでしょうか？

 

 

 

ちなみに、少しスライダーを投げたり

稀にカーブを投げたりということもあるようですが、

上原投手自身に苦手意識があるということなので、

登板ではほとんどがストレートとフォークボール

といった組み合わせになっていますね。

 

 

 

 

家族について

 

 

次に上原投手の家族についても

少し見ていきたいと思いますね！

 

 

 

上原投手は2004年に元レースクイーンだった

山崎美穂さんと結婚をしていますね。

 

 

 

そして、お子さんは息子さんが一人いて

お名前は一真君と言うようですね。

 

 

 

家族にとっても久しぶりの日本での

生活となっていくので、アメリカでの

生活が慣れていたら、ちょっと慣れない

部分が出てくることもあるかもせれませんね？

 

 

 

 

上原投手にとっても、実に10年振りの

日本でのシーズンとなっていくので、

日本での感覚などを取り戻すことにも

少し時間がかかってしまうということも

あるかもしれませんね。

 

 

 

ですが、再び日本で見られる上原投手の

活躍に期待していきたいですね＾＾

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます！

 

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それではまた！

 

 

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