矢後太規(大相撲)の読み方はなに?尾車部屋での四股名はどうなるのかも気になる

皆さん、こんにちは!

 

 

大相撲では久々の日本人横綱

稀勢の里が誕生したことで盛り上がって

いますね!

 

 

そして、稀勢の里関に続けと勢いづく

中で、アマチュア横綱として活躍

している矢後太規さんが角界入りして

稀勢の里関に続けと勢いづいていますね。

 

 

今回はそんな矢後太規さんについて

いろいろと気になったので調べてみました!

 

[スポンサードリンク]

 

〜矢後太規さんについて〜

 

矢後 太規(やご たかのり)

矢後太規

生年月日:1994年7月8日(満22歳)

出身地:北海道河西郡芽室町

出身高校:埼玉栄高等学校

在籍大学:中央大学法学部

身長:186cm

体重:170kg

所属部屋:尾車部屋

(2017年2月7日現在)

 

 

[スポンサードリンク]

 

 

アマチュア横綱としてこれまで

活躍してきた矢後さんですが、

これからはプロとしての新しい

スタートを切っていくことになりましたね!

 

 

矢後さんが相撲を始めたのは

小学校5年生の時からでした。

 

 

出身地が北海道ということだから

冬場とかは単純にまわし姿って

けっこう寒そうだなって思ったりも

しますが。(笑)

 

 

 

 

中学校時代には、1年生の頃から

全国選手権で優勝していて、

そのまま中学3連覇をいう偉業を

達成していきました。

 

 

 

そして高校は、いろいろなところから

スカウトがあって、矢後さん自身は

埼玉県にある相撲の強豪校としても

よく知られている埼玉栄高校へと

進学をしていきました。

 

 

 

地元の北海道からは高校入学と

ともに離れたということなので、

まだなにかと寂しい気持ちも

あったんじゃないのかな?

 

 

 

それでも、高校でも相撲によって

鍛えぬかれて、大学は中央大学の

法学部へと入学!

 

 

ちなみに高校時代には国民体育大会

埼玉県代表として埼玉栄高校で出場した

団体の部では見事に優勝も経験しています!

 

 

 

 

大学へ入ると、さらに実力を伸ばして

いって、3年生のときには東日本個人

体重別選手権では135kg以上で優勝

をしていて、4年生になると主将として

チームを引っ張っていく責任ある立場

となっていきました!

 

 

 

ちなみに大学へは行ってからは

主要なタイトルは1つもとれず

無冠の帝王となっていたのですが、

2016年12月の全日本選手権で優勝

して見事にアマチュア横綱となって

無冠返上となりました^^

 

 

 

 

そして、尾車部屋へと入門して

角界入りとなりました!

 

 

〜四股名について〜

 

 

力士といえば四股名を持っていますが、

一体矢後さんの四股名はどうなって

いくんでしょうか?

 

 

まず、幕下力士の場合だと最初は

自身の苗字などが一般的になってくる

のではないかと考えられますね。

 

 

 

2016年12月の全日本選手権の優勝で

番付が幕下15枚目格付け資格を手にした

ので最初からの番付よりは有利になりますね!

 

 

 

ちなみに番付のことについて書いた

記事もあるのでよければどうぞ!

大相撲番付の決め方や階級はどうなってる?幕下や十両や幕内の違いについても調べてみた

 

 

 

矢後さんも早く四股名がつくように

頑張っていってもらいたいですね^^

 

 

 

 

〜最後まで読んでいただいてありがとうございます!〜

 

この情報がお役に立てれば嬉しいです!

いいね!やシェアしていただければ嬉しいです♪

 

それではまた!

 

 

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ