去年のドラフト会議で広島カープから

2位指名を受けた薮田和樹投手という

選手がいたけど、会場中がとても驚いて

いたといった感じだった。

 

 

その薮田投手が7月1日に初の1軍で

初登板することが決定したみたいだ！

 

今回はその薮田和樹投手について

いろいろと気になったので調べてみた！

 

 

～薮田和樹投手について～

 

 

薮田　和樹（やぶた　かずき）

 

生年月日：1992年8月7日（満22歳）

出身地：広島県広島市

出身校：亜細亜大学

血液型：B型

身長：188cm

体重：82kg

ポジション：投手（右投げ右打ち）

所属球団：広島東洋カープ

背番号：23番

（2015年6月29日現在）

 

 

 

薮田投手は母子家庭でお兄ちゃんと

3人でせいかつをしていたようだった。

 

 

お母さんは子供たちに苦労はさせないようにと

昼夜を問わず、ずっと働き詰めのようでした。

 

 

そんな中で薮田投手は野球をすっと頑張っていて

高校は岡山理科大学付属高校へと入学して野球

を続けていました！

 

 

同じ高校の1年先輩には、現在は同じ広島カープ

でピッチャーとして活躍をしている九里亜蓮投手

がいました！

 

 

 

九里　亜蓮（くり　あれん）

 

 

 

久里投手は高校時代から将来有望な

ピッチャーとして注目されていて、

1学年下の薮田投手自身も久里投手に

続いて将来有望な投手として期待されて

いたけれど、高校3年生の時に右ひじを

疲労骨折してしまって高校生での目立った

成績は残せずに残念な結果となってしまいました。

 

 

 

そして、母子家庭ということもあってこの先も大学に

進学して野球を続けていくかどうかを迷っている時に

お兄ちゃんの励ましによって、奨学金を受けながら

大学に行って野球を続けることを決心したようだった！

 

 

このときの選択が薮田投手にとっての人生の

ターニングポイントの一つになったんじゃないかな！

 

 

そして、亜細亜大学へと進学していって野球を

続けていくんだけど、なんとまた右ひじの骨折が

再発してしまって思うように登板も出来ずにひたすら

リハビリの毎日という感じになってしまって薮田投手自身

とても辛い気持ちだったんだろうなって思った・・・

 

 

 

でも3回生になった時にやっと東都リーグでの登板

を果たすことができて2試合に登板した！

 

 

そのまま活躍していけろのかと思った矢先に

4回生の時に今度は右肩を痛めてしまって、

結局そのまま登板機会はないまま大学での

通算登板回数は僅か2回という記録になって

しまった・・・

 

 

 

でも、2014年のドラフト会議では見事に

広島カープから2位指名を受けた！

 

成績だけを見ればどんな投手かということが

ぜんぜんわからないから、他球団は完全に

ノーマークだったから会場は少しざわついていた。

 

 

薮田投手自身も選ばれるとは思ってなかった

みたいだったから、まさにサプライズだったんじゃ

ないのかな？

 

 

でもこれでお母さんに楽をさせて

あげられるって思ったんじゃないかな？

 

 

とってもいい親孝行になったんじゃないでしょうか！

 

 

2015年の年俸も1,000万円とけっこういい

額だと思うから球団からの期待も結構あつい

んじゃないかなって思ったかな！

 

 

いつでもお母さんのことをきにかけてたみたいで

心配していたこともあったみたいだったし、とっても

家族思いの優しい性格なんだなって思った。

 

 

～球種について～

 

 

薮田投手は速球のMAXが155km/h

とけっこう速いストレートと変化球が

 

カットボール

フォーク

 

となっている。

 

でもフォークがどうやら2種類を投げ

分けるようだから球種は3種類になるのかな？

 

 

まだ制球力に課題をのこす部分もある

みたいだけど、フォークのキレがとにかく

すごいみたいで、かつて広島カープの

守護神として活躍していた永川勝浩投手

の後継者ってゆう声も上がっているぐらいだった！

 

 

永川　勝浩（ながかわ　かつひろ）

 

 

確かに永川投手のフォークもキレが

めちゃくちゃすごかったしねｗ

 

 

これからの広島カープの新守護神と

なる活躍を見せてくれるのでしょうか？

 

 

これからの薮田和樹投手の活躍ぶりが

とても楽しみなところですね！

 

 

～最後まで読んでいただいてありがとうございます！～

 

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それではまた！

 

 

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