萩野公介はクロールが一番得意なの?練習メニューと両親について調べてみた!
今年の夏にロシアのカザニという場所で
水泳の世界選手権が開催されますね。
先日まで世界選手権の代表メンバーでの
合同合宿が行われていて、その世界選手権の
参加メンバーの中に萩野公介選手という選手の
方がいらっしゃるのですが、現在まだ20歳という
若さの選手であります!
今回はその萩野公介選手について
いろいろと気になったので調べてみました!
~萩野公介選手について~
本名:萩野 公介(はぎの こうすけ)
生年月日:1994年8月15日(満20歳)
出身地:栃木県小山市
出身校:作新学院高等学校(東洋大学在学中)
血液型:B型
身長:177cm
体重:71kg
(2015年5月18日現在)
萩野選手が水泳を始めたのはなんと
0歳の時からだったということなのですが、
単純に疑問に思ったのが0歳児って
泳ぐことはできるんでしょうか?(笑)
ですがそこは萩野選手の水泳の才能で
どうにかなっていったんじゃないでしょうか!(笑)
もう既に小学校低学年の時から学童新記録を
更新していく活躍をみせていたそうです!
そして、中学校からは私立の中学校へと進学
をしていき、作新学院中等部へと進学していきました!
作新学院と聞いてピンときた方もいらっしゃるとは
思いますが、作新学院といえば高校野球の甲子園
出場の常連校である栃木県の名門校ですよね!
野球の名門校というイメージが強かったので
野球選手以外はあまり知らなかったのですが、
調べてみたら野球選手以外にも他の競技で
プロスポーツ選手になっている選手もそこそこ
いるんだなって思いましたね。
まあ圧倒的にプロ野球選手になっていた選手の
方が一番割合は多かったですが。
そして高校もそのまま作新学院へと進んでいって、
2010年に開催されていた第86回日本選手権水泳競技大会
の男子400m個人メドレーで準優勝の結果を収めました!
同じ年にパンパシフィック水泳選手権の日本代表
に選出されて、これが初の日本代表となりました。
また2012年には第88回日本選手権水泳競技大会の
男子400m個人メドレーで日本新記録での優勝という
すごい結果を収めて2012年開催だったロンドンオリンピック
の日本代表に見事に内定しました!
しかもこの当時、萩野選手はまだ高校3年生だった
というのですから本当に驚きですよね!
そしてロンドンオリンピックでは男子400m個人メドレー
では見事に銅メダルに輝きました!
その後はグングンと実力を伸ばしていって、
現在は今年の世界選手権に向けての調整を
していて2016年のリオデジャネイロオリンピックに
向けて頑張っているんじゃないでしょうか!
萩野選手は400m個人メドレーでの結果を
残しているのが一番多いと思いますが、
他にも背泳ぎや自由形にも出場をしていて
結果を残していますね!
400m個人メドレーの次には自由形での
メダルも多いので萩野選手はクロールが
一番得意な泳法なのではないのかなと
思いますね!
また、目標選手にはあのアメリカの怪物と呼ばれていた
マイケル・フェルプス選手としていて、萩野選手自身も
「和製フェルプス」と呼ばれているんですよ。
~練習メニューについて~
萩野選手の選手の普段の練習メニューは
まずウォーミングアップを終えると足だけを
使って泳いでいくんです。
その次に腕だけを使って泳いでいきます。
そして泳ぎこむときには8000~9000m
を1日2回泳いで、1日の合計で
16000~19000mも泳いでいるそうです!
1日の練習時間は2時間程度だそうですが、
その分とても集中していて、とても集中力が
高いそうです!
また、大会の時などは萩野選手の両親も
積極的に会場に出向いてお父さんは
ビデオ撮影もしているんですよ。
お母さんは緊張感がすごくでレースを
まともに見られないこともあるそうですが。(笑)
やっぱり自分の息子だから
心配になっちゃうんでしょうか。
ちなみに萩野選手は1人っ子という
ことなのでご両親からとても愛情を
注がれたことだと思います。
萩野選手が水泳に集中できているのは
昔からのご両親のサポートがあったからこそ
なのではないでしょうか!
これからもどんどん頑張ってもらいたいですね!
これからの萩野公介選手の
活躍にも要チェックですね!
~最後まで読んでいただいてありがとうございます!~
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それではまた!
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