千代丸関の寝顔がかわいい!弟も力士?本名や出身地などを調べてみた!
大相撲といえばここ何年かは
モンゴル出身地の横綱、
白鵬、日馬富士、鶴竜などの
外国人力士の活躍が多い一方で
ここ最近は遠藤などの若手日本人力士
の活躍も少しづつ目立つようになってきましたね!
そして現在、千代丸関という力士が
かわいいと話題になっています。
その千代丸関がちょっと
気になったので調べてみました!
~千代丸関について~
千代丸 一樹(ちよまる かずき)
本名:木下 一樹(きのした かずき)
生年月日:1991年4月17日(満23歳)
出身地:鹿児島県志布志市
出身校:志布志市立志布志中学校
血液型:B型
身長:179cm
体重:178kg
所属部屋:九重部屋
現在の番付:西前頭十六枚目
(2015年4月9日現在)
小、中学校時代には柔道をされていました。
そして中学卒業後に角界の世界に入り、
九重部屋へと入門しました。
また、千代丸関の弟もなんと力士だったのです!
千代鳳(ちよおおとり)関という力士で
千代丸関と同じ九重部屋に所属していて
現在は東前頭十二枚目です!
中学卒業時といえばまだ15歳なので
自分の家や家族が恋しくなってしまったりと
いろいろと多感で大変な時期だったんだろうな
って思いますね。2007年5月に初土俵を踏みました!
初土俵からは約3年半で幕下へと昇進をして
三段目昇進時に現在の四股名の千代丸になりました。
そして2013年には十両昇進となりました!
さっきから三段目とか十両とか何言ってんだよっ!
と思う方もいるかもしれないので簡単な説明を
していきたいと思いますね!
大相撲には番付というランキングがあります。
そして取組の勝ち負けでそのランキングが
変動していったりするのです。
その番付にもいろいろと種類があって下から順番に
序ノ口(筆頭~二十二枚目)
↓
序二段(筆頭~五十枚目)
↓
三段目(筆頭~五十枚目)
↓
幕下 (筆頭~五十枚目)
↓
十両(筆頭~十四枚目)
↓
幕内(横綱~前頭十六枚目)
という6種類に分けられています。
力士の方は最初は序ノ口からの
スタートとなっていきます。
(たまに例外の方もいますが。笑)
そして序ノ口から昇進を重ねていきます。
十両までは〇枚目という呼び方をしていきます。
表記では東と西に分かれているので東〇枚目、
西〇枚目となっています。
序ノ口〇枚目、序二段〇枚目、三段目〇枚目、
幕下〇枚目、十両〇枚目という感じですね!
〇の中には数字がはいるのですが、一だけは
一枚目とは言わず筆頭という呼び方とします。
幕内になると前頭〇枚目という呼び方になって、
ここからは聞いたことのある方も多いと思いますが、
小結、関脇、大関、横綱となっていくわけです。
千代丸関は現在西前頭十六枚目なので、
幕内力士ということになりますね!
ちなみに弟の千代鳳関も東前頭十二枚目
なので現在幕内力士ですね!
しかも、弟の千代鳳関のほうが兄の
千代丸関よりも位が上ということになってますね。
~千代丸関のかわいい一面~
そんな千代丸関ですが、現在ネットで
「かわいい~」、「萌え~」などと言われていて
大人気となっているのです。
ちなみにこんな写真などがありました!
確かにとても癒されます、
ほっこりしますね~。
こういったけっこうお茶目な一面を
持っている千代丸関ですが、同じ
力士の大砂嵐関とは大の仲良しで
一緒に写っている写真もよくあります!
お二人とも本当にいい笑顔ですね!
見てるこっちもニコニコするような
いい写真ばかりですね!
まだまだ若い千代丸関なのでこれからも
頑張ってほしいですね!
これからの千代丸関の活躍も要チェックですね!
~最後まで読んでいただいてありがとうございます!~
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それではまた!
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