ツーシームの握り方と投げ方とはどうやるんだろう?使用してる投手についても調べてみた!
野球のピッチャーといえば、直球と変化球
を駆使してバッターを翻弄したりして、ヒットや
ホームランなどを打たれないようにいろいろと
考えたり研究したりしている選手も多いですよね!
そして、最近では直球、つまりストレートにも
変化をつけていくツーシームと呼ばれる球種
を駆使するピッチャーも増加していますね!
今回はツーシームとは何なのか?
ということについていろいろと気
になったので調べてみました!
~ツーシームとは?~
それではツーシームについていろいろ
と見ていきたいと思いますね!
まず、ツーシームとはストレートとは何が
違うのかということについてです。
通常のストレートは別名「フォーシーム」と
呼ばれるとこがあります。
フォーシームというのは投げた時にボールの
縫い目が4つに見えることから
フォー(4つ)シーム(縫い目)
という意味になっています。
そしてツーシームというのは投げた時にボールの
縫い目が2つに見えることから
ツー(2つ)シーム(縫い目)
ということになりますね!
また、一般的にストレートの握り方は
とこのような握り方になるのですが、
ツーシームの握り方は
とこのようになって、微妙に握り方が
違っているのがおわかりでしょうか?
投げ方は基本的にはストレートと
同じ投げ方になりますね!
そして、だいたいの野球をやっていた
方のほとんどは経験が1度はあるんじゃ
ないのかなと思うのですが、ピッチャーの
経験があるのではないでしょうか?
そして少年時代にピッチャーを経験している
方は、まず監督やコーチにストレートのちゃんとした
握り方に矯正されたのではないのかなと思います。
そして、ちゃんとしたストレートの投げ方を身体が
覚えてしまったらなかなか他のストレートの投げ方は
やりにくいにではないかと思います。
ですので、ツーシームとは正確ではない
ストレートの握り方ということにもなりますね!
また、ストレート系の変化球とも言われる
ツーシームですが、実はストレート系の変化球
というのはツーシーム以外にもあるってゆうのを
ご存知だったでしょうか?
他の種類としては、
ワンシーム・ファストボール
ムービング・ファストボール
シンキング・ファストボール
カット・ファストボール
ナチュラルシュート
ナチュラルスライダー
ジャイロボール
といったように様々な変化をする
ストレートが存在するんですよ!
だから、野球を始めたばかりでピッチャーと
してプレーしている野球少年のだいたいは
何かしらの変化がついたストレートを投げていると
思いますね。(笑)
そして、ちゃんとしたストレートの投げ方に
矯正をされていってほとんどの人が変化を
つけたストレートが投げられなくなっていくんじゃ
ないでしょうか?
そして、その昔の癖が抜けないピッチャーが
さっきいったツーシームや他の変化をする
ストレートが投げられるんじゃないのかなって
思います。
一般的には変な癖は矯正されることが多いですが、
逆にその癖を逆手にとって人とは違うプレースタイル
を生み出して挑戦をしていくということも1つの作戦で
すごいことなんじゃないのかなって思いましたね!
~ツーシームを駆使するピッチャー~
続いてツーシームを使用しているピッチャー
についてですが、アメリカのメジャーリーグでは
多くの投手が使用しています。
それに比べると日本人ピッチャーは割合が
少ないですが、その1つの理由としては、
メジャーリーグのピッチャーに比べて日本人の
身長が低いということは考えられるんじゃないの
かなって思いますね!
ですが、日本人でも使用するピッチャーも昔に
比べて増えてきているんじゃないでしょうか?
有名なピッチャーでは
ダルビッシュ有投手
田中将大投手
黒田博樹投手
松坂大輔投手
などといったピッチャーがいますが、
メジャーリーグに挑戦している選手や
過去に挑戦していた選手が割合多い
のではないでしょうか?
今後、日本の野球でもさらにツーシームや
他のストレート系の変化球を駆使するピッチャー
がたくさん現れるのではないでしょうか!
これからの野球もどう変化していくのかが
とても楽しみですね!
~最後まで読んでいただいてありがとうございます!~
この情報がお役に立てれば嬉しいです!
いいね!やシェアしていただければ嬉しいです♪
それではまた!
その他の変化球について書いた
記事もあるのでよければどうぞ!
↓
スライダー(変化球)の握り方と投げ方について解説!ダルビッシュや松坂などが代表的かな
スポンサーリンク
[…] http://k-bass.com/1563.html […]
[…] http://k-bass.com/1563.html […]
[…] http://k-bass.com/1563.html […]
[…] http://k-bass.com/1563.html […]