天神祭のギャルみこし(2015)の応募条件って何なんだろう?歴史についても調べてみた!
大阪での夏のお祭りイベントの1つとして
天神祭というお祭りがあって、大阪市内の
天神橋筋商店街というとても長い商店街での
お祭りごとがあります!
そして、その天神橋筋商店街をお神輿が
ずっと通っていくというイベントがあるのですが、
そのお神輿を担いでいるのは、なんと全て女性なんです!
それにちなんでギャルみこしとして毎年
天神祭の一大イベントとして賑わっている
んですよ!
今回はそのギャルみこしと天神祭について
いろいろと気になったので調べてみました!
~天神祭とは?~
天神祭とは、東京の神田祭、京都の祇園祭
と共に日本三大祭りの1つと言われている
お祭りなんです。
よく三大〇〇とかってよくいいますけど
一体この三大〇〇って一体誰が決めてる
のかってゆうことがよく気になっちゃうこと
があるんですが。(笑)
毎年7月24日と25日にお祭りが開催されていて、
130万人ほどの人が訪れるそうなんです!
そして、天神祭が始まったのが951年という
ことになってたんですが、951年って一体
いつの時代なんだよ!(笑)
と思って951年って一体何があったんだろうと
気になったので調べてみました!
出来事としては
後撰和歌集の完成
大和物語の完成
醍醐寺の五重塔建立
などといった歴史の教科書に乗っている
出来事ばかりなのですが、もう昔過ぎて
ピンときませんね。(笑)
むしろ、本当に951年から始まっていたのか
ってゆうこともちょっと疑問に思っちゃいましたが。(笑)
また、天神祭にはギャルみこし以外にも
いろいろと行事があって、
鉾流神事
氏地巡行
陸渡御
船渡御
奉納花火
などといった様々な行事が行われていますね!
お祭りとしての賑わいを見せるのは25日が
メインになるようで、屋台なんかもたくさん
あるようでしたよ?
私は屋台がめちゃくちゃ大好きなので
見つけたら絶対すっ飛んで行っちゃいますね。(笑)
~ギャルみこしについて~
続いてギャルみこしについてですが、
ギャルみこしが行われるのは天神祭の
前日の7月23日になります。(毎年同じ!)
第一回となったのは1981年なのですが、
この年は天満宮の参拝が認められて
いなかったんです。
翌年の1982年からは御羽車講巡行の
一環として行われるようになりましたが。
また、お神輿の担ぎ手には毎年オーディションが
開催されているのですが、2005年までは参加条件
として16~28歳までの女性という年齢制限があったの
ですが、2006年以降は年齢制限はなくなりました。
ですが、実際にお神輿を担ぐという体力も
いるので一応15~30歳ぐらいとなっているようです。
そして、70kgの天秤棒を担ぐ
なんてゆう審査もあるようでした。
お神輿ってけっこう重いんでその辺りは
しっかりと審査するようですね!
また、オーディションでは参加女性は仮装をした
状態で選考をされるのですが、
ミス天神橋(1人)
準ミス天神橋(2人)
御羽車娘(1人)
が選ばれて、受賞者には記念品として
高級ブランド品が贈呈されるのです。(笑)
もう絶対ブランド品狙いだろっ!
ってツッコみたくなりましたが。(笑)
ですが、2015年のギャルみこしは35回目の
記念ということで、歴代のギャルみこしを担いで
いたメンバーのみでのギャルみこしとなってしまって
いるようでした。
ですので、今年の応募はなし
ということになりますね。
ですが、また来年以降は応募があると思うので
是非とも興味がある人はチャレンジしてみては
どうでしょうか?
また、天神祭のほうもすごい賑わいをみせる
と思うので、是非とも要チェックですね!
~最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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それではまた!
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