ニック・キリオス(テニス)ってどんなプレースタイル?フェデラーに勝利した実力とは?

現在、スペインで男子テニスツアーの

マスターズ大会のムチュア・マドリッド・オープン

BIG4の1人として長年テニス界に君臨

し続けているロジャー・フェデラー選手

なんと初戦で敗退してしまうという大波乱

が起こってしまったのです!

 

 

そのロジャー・フェデラー選手に勝利した

のはまだ若干20歳のニック・キリオス選手

という選手でした!

 

 

今回はそのニック・キリオス選手について

いろいろと気になったので調べてみました!

 

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~ニック・キリオス選手について~

 

ニック・キリオス

本名:ニコラス・ヒルミー・キリオス

生年月日:1995年4月27日(満20歳)

出身地:オーストラリア キャンベラ

身長:193cm

体重:78kg

利き手:右手(バックハンド:両手打ち)

(2015年5月7日現在)

 

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キリオス選手がテニスを始めた

のは7歳の頃でした。

 

 

ジュニア時代にはテニスの他に

バスケットボール選手としても

活躍していて、オーストラリア代表

にも選出されるほどの実力だったそうです!

 

 

14歳からはテニスに集中をしていくように

なりましたが、そのままバスケットボールを

選んでいたとしてもプロになっていたんじゃ

ないのかなって個人的には思いましたね。(笑)

 

 

 

また、キリオス選手のご両親は

お父さんがギリシャ系の

オーストラリア人お母さんが

マレーシア人ということなので、

キリオス選手はハーフという

ことになりますね!

 

 

でも正直、外国人同士のハーフだと

私は見分けはあまりつきませんでした。(笑)

みなさんはちゃんと見分けつくんでしょうか?

ちょっと疑問に思っちゃったりしましたね。

 

 

2013年のジュニアオープンで優勝して

プロへと転向していったキリオス選手ですが、

2013年当時っていったらキリオス選手はまだ

18歳だったんですよ!

 

そして現在でもまだ20歳という若い

年齢なので、日本人テニスプレーヤー

としても世界的に有名な錦織圭選手でも

25歳という若い選手ですが、その錦織圭選手

よりもさらに5歳も若いという選手なんですね!

 

 

2014年に行われたウィンブルドン選手権では

4回戦でBIG4の1人であるラファエル・ナダル選手

勝利するという大金星を挙げました!

 

 

この当時のキリオス選手の世界ランキングは144位

ということだったのでこのことがだれだけすごいことだった

のかということがよくわかりますよね!

 

 

続く準々決勝ではミロシェ・ライオニッチ選手

惜しくも敗退してしまいましたが、この出来事は

世界中に衝撃を与えたんじゃないでしょうか?

 

 

ミロシェ・ライオニッチ選手

ミロシェ・ライオニッチ

 

 

そして今回のムチュア・マドリッド・オープンでは

ロジャー・フェデラー選手に勝利するという大金星!

今後、どこまで勝ち進んでいくのかがとても楽しみですね!

 

 

~BIG4について~

 

 

先程から「BIG4」というワードがよく出てきていると

思いますが、これはテニス界で特に優れた成績を

収めている4人のことでその4人とは

 

 

ノバク・ジョコビッチ選手

ノバク・ジョコビッチ

 

 

ラファエル・ナダル選手

ラファエル・ナダル

 

 

ロジャー・フェデラー選手

ロジャー・フェデラー

 

 

アンディ・マレー選手

アンディ・マレー

 

 

 

この4人の選手たちです!

 

BIG4の1人であるノバク・ジョコビッチ選手

について書いた記事もあるのでよろしければどうぞ!

http://k-bass.com/1041.html

 

 

 ~プレースタイルについて~

 

 

キリオス選手のプレースタイルとしては

ビッグサーブと強打を中心とした攻撃的な

プレースタイルのテニスですが、まだまだメンタル

に波が見られるようなのでその辺りをどうやって

克服していくかということと、まだ若いということも

あってフィジカル頼りということもあると言われているようです。

 

 

ですが、まだまだ20歳と若くこれからの選手

なのでこれからどんどん伸びてくるのでは

ないでしょうか!

 

 

これからのニック・キリオス選手の

活躍にも要チェックですね!

 

~最後まで読んでいただいてありがとうございます!~

 

この情報がお役に立てれば嬉しいです!

いいね!やシェアしていただければ嬉しいです♪

 

それではまた!

 

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