昨日は統一地方選挙の開示に

様々な方たちが注目をしていた

んじゃないでしょうか？

 

 

私も住んでいる地域ではどんな方が

当選していくんだろうと少しばかり気には

なっていたんですよ？（笑）

 

 

そして、東京都北区議選において当選

をされた斉藤里恵さんという方がいらっ

しゃるのですが、斉藤さんは耳が聴こえない

「筆談ホステス」として一時期テレビ番組への

出演などをされていたことを知っている方も

多いんじゃないでしょうか？

 

 

私も当時テレビで斉藤さんのことを

見ていて覚えていました！

 

 

今回はその斉藤里恵さんについて

いろいろと気になったので調べてみました！

 

 

～斉藤里恵さんについて～

 

本名：斉藤　里恵（さいとう　りえ）

生年月日：1984年2月3日（満31歳）

出身地：青森県青森市

（2015年4月27日現在）

 

 

 

斉藤さんはわずか1歳10カ月にして

髄膜炎の後遺症で聴力を失ってしまって

耳が聴こえなくなってしまいました。

 

 

髄膜炎（ずいまくえん）とはその名前の通りに

髄膜（ずいまく）と呼ばれる脳や脊髄（せきずい）

を覆っている保護膜（ほごまく）があるのですが、

その髄膜が炎症を起こしてしまうという病気です。

 

 

原因としては細菌や微生物の感染が多いそうです。

また、症状としては頭痛、高熱、錯乱、嘔吐などといった

ことがみられるケースが多いのですが、赤ちゃんなどの

小さい子供の場合だとぐずったり、機嫌が悪いなどといった

ことしか見られないことが多いらしく、発見が遅れてしまうことも

あり、重症化してしまうこともあるようです。

 

 

斉藤さんの場合もこういった重症化してしまっての

後遺症となっしまったのではないでしょうか？

 

 

斉藤さんもとても辛い思いをされてきとことだと

思いますが、お母さんの気持ちを考えたら更に

辛い思いをしたのではないかと思いました・・・。

 

 

 

その後の斉藤さんは耳が聴こえないハンデに

苦しんだり、なぜ自分だけ？というような納得いかない

思いがあったことだろうと思います。

 

そのせいもあってか当時、地元の青森県では

「青森一の不良娘」と呼ばれるまでの問題児

となってしまいました。

 

 

そんなある日、斉藤さんは洋品店で万引きを

していまったのですが、なんとその洋品店で

働かないかと誘われたのです！

 

 

なんとも洋品店の店主の方もすごい発言を

したなって思いましたね。（笑）

 

 

しかし、そのことがきっかけとなって接客業の

楽しさに魅力を感じて19歳で水商売の道に

進む決意をして、2007年に単身で上京をして

銀座の高級クラブでホステスとして働き始めました！

 

 

その時に筆談という手法を考えだし、その独自の

接客が人気となりナンバーワンの座まで上り詰めて

いきました！

 

 

その後2009年に、自叙伝として筆談ホステスを

執筆、出版をして大ヒットとなり、2010年には

ドラマ化もされました！

 

 

～シングルマザーとして～

 

2010年1月28日に斉藤さんが妊娠を

されたというおめでたい話題がでたのですが

結婚はせずに、シングルマザーとしてお子さん

を育てるといった決断を下したのです。

 

 

一部の噂ではお相手の男性は韓国籍の

既婚者の方ではないのかという情報がありました。

 

 

結局は別れるという選択になってしまいましたが、

何かとても重大な理由があったのでは？

ともささやかれているようです。

 

 

そして、2010年6月24日には

長女の万栄（まえ）ちゃんを

ハワイで出産しました。

 

 

ハワイで出産した理由を斉藤さんは

世界で活躍したいと本人が思った時に

日本国籍だけではなく他の国籍も選択

できるようにとの考えだったそうです。

 

 

～議員としてのこれから～

 

数々の困難を乗り越え見事に当選を

果たした斉藤さんですが、議員になった

これからの目標は「バリアフリー社会の実現」

に力を注ぎたいとやる気を見せています！

 

 

まだまだこれからいろいろな試行錯誤が

繰り返されていくことだと思いますが、

これからも頑張ってもらいたいです。

是非とも応援していきたいと思います！

 

これからの斉藤里恵の活動にも要チェックですね！

 

～最後まで読んでいただいてありがとうございます！～

 

この情報がお役に立てれば嬉しいです！

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それではまた！

 

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